• 夏休み前の暑い時期。
  • 夏休み後の残暑。

この時期は特に子供のワキガが気になりますよね。汗をかきやすく、臭いやすい季節です。臭いを理由に学校を休むわけにもいきませんから、対策は必須です。

もちろん、子供が臭いを気にしていなければ親が過剰に心配する必要はありません。もしも子供が臭いを気にしているようなら、最大限の対策をしてあげてください。

なぜ夏はワキガの臭いが酷くなる?

そもそも汗をかきやすい。

暑いと汗をかきやすくなりますが、かきやすくなるのは通常のエクリン腺からの汗だけでなくアポクリン腺からの汗も同様です。

水分があるということはそれだけ肌がジメジメします。ジメジメした環境は菌の増殖しやすい環境です。増殖した菌がアポクリン汗を分解し、ワキガ臭が強くなります。

菌が繁殖しやすい気温。

30度台という真夏の気温も菌を増殖を招く環境です。夏場は冬場に比べてものが腐りやすいのと同じで、皮膚常在菌の働きも活発になります。

冬場は厚着をしていると同じような環境になりますが、夏は薄着をしていても逃れられないのが辛いところです。

薄着による臭いの拡散。

冬はダウンなど、熱を溜め込む服を着ますが、夏は通気性の良い服を着るので臭いが拡散されてしまいます。

夏場、子供に通気性の悪い服を着せるわけにはいかないので、これも辛いところです。少しでも臭いの拡散を防ぐために、速乾性の科学繊維の服は避けたほうが無難です。

できるだけ綿製品の服を着せてください。

汗をかきたくない!と、水分を控えてしまう。

特に多感な中高生にありがちなのが、汗をかきたくないからと水分を控えてしまうことです。

水分を控えてしまうと、エクリン腺から出る汗の量が減り、相対的にアポクリン腺から出る汗の濃度が高まってしまいます。

また、水分をしっかり摂って汗腺からしっかり汗を出さないと、汗に含まれる老廃物の濃度も高くなります。

結果的に臭いを酷くすることに繋がります。水分はしっかり摂るように伝えてあげてくださいね。

夏のワキガ対策も日常対策+デオドラントは変わらない。

夏場であってもワキガ対策の方法は変わりません。日常でできる対策とデオドラントをしっかり組み合わせれば大丈夫です。

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ただし夏はそれに加えて、

  • タオルでこまめに汗を拭く。
  • 脇を濡れタオルで拭いた後にデオドラントを塗り直す。

などのひと手間が必要です。

逆になるべく避けたいのが脇汗パッドの使用です。

脇汗パッドは通常の汗を服に染みさせない点では良いですが、アポクリン汗をパッドが吸うとそこで雑菌が繁殖してニオイ製造所になってしまいます。

パッドは使わず、できるだけ

  • 換えの肌着。
  • タオルで拭く。
  • デオドラントを塗り直す。

で対応するようにしてください。

お風呂の時はシャワーで済ませず、湯船に浸かってください。また、脇は殺菌効果のある石鹸(身体にも使えるもの)やボディソープを使って手で優しく洗ってください。

デオドラントの注意点

デオドラントを使用する際は、ワキガ専用のクリームタイプのものを使用してください。市販の制汗スプレーはアポクリン腺から出る汗を防ぐことはできませんし、使いすぎると肌荒れや黒ずみの原因になります。

子供が市販の制汗スプレーを使用しているようであればやんわりと使用の中止を促し、無香料のデオドラントシートを勧めてあげてください。

デオドラントを塗り直す際は脇を清潔にする必要がありますが、毎回濡れタオルを作るのは手間が掛かります。シートならばサッと取り出して拭くだけです。

デオドラントについての詳しい説明は以下のページでしています。どんなデオドラントを選べばよいかがわかります。

子供の腋臭(ワキガ)臭や汗を抑えるデオドラントについて

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