ワキガ体質は決して病気ではないということを、子供に伝えてあげてください。

伝えるタイミングは子供が臭いを気にしだしてから。それまでの親の役目は陰ながら臭いを出さないようにサポートすることだけです。

ワキガ体質は優性遺伝によって決まる体質です。病気や疾患ではありません。

もしワキガが病気なら、その率がほぼ100パーセントである黒人さんは皆が病気持ちになってしまいます。

したがって、疾患などではないということをきちんと子供に伝えることが大切です。

日本ではワキガに関する正しい知識が普及していないので、間違った知識を得てしまうことがあります。代表的なものが「ワキガは伝染する」というものですね。

アレルギー体質が触っても伝染しないのと同じで、ワキガも移りません。誤った知識ではなく、正しい知識を伝えて、親子でワキガに対する理解を深めてみてください。

日本では腋臭症として扱われてしまう。

ワキガは本来は病気ではありません。しかし、日本では腋臭症と扱われます。

日本人は、

  • ワキガ率が低い。
  • 綺麗好きで臭いに敏感な人種。

なので、どうしても特異なものとして扱われてしまいます。

周囲の人が、ワキガ体質の人を指摘したり、避けたりするようになるので、本人は過度にワキガ体質を気にするようになります。

その結果、うつ病などを発症する可能性もあり、深刻な問題となっています。重度な健康問題として、厚生労働省も腋臭症として認めています。

ワキガは個性だと伝えることで子供が消極的になるのを防ぐ。

ある日、急に「あなたはニオイが強い病気」だと言われたら、どう感じますか?

臭いを気にして消極的になってしまうと思います。

しかし、「ニオイは病気ではなく「個性」なんだよ」と伝えることで、子供が消極的になることを防ぐことができます。

  • 病気ではないのになぜ皮膚科を受診しなければならないの?
  • ひどい場合はなぜ手術する必要があるの?

という疑問に対しても、親が噛み砕いて正しく答えられるように準備しておいてください。思春期頃になれば、ちゃんと説明すれば理解してくれます。

私の場合、

  • ワキガ体質はご先祖さまから受け継いだ個性だよ。
  • 汗が出てくる穴の種類(汗腺)がちょっと違うんだよ。
  • 周りがニオイを気にする時代だから、自分が気にしないために臭い対策をするんだよ。
  • ちゃんと臭いを抑える方法はあるから安心して!

ということを伝えました。

ちゃんと対策方法があるということを伝えることで、子供も自分の体質を理解して前向きに生きることができます。

昔と違って、今は日本人の肌に合わせた強力なデオドラントがたくさんあります。皮膚を切らないでできる手術もあります。

日常で、親子一緒にできる対策もたくさんあります。

臭いの不安を抱えている子供に一番必要なのは、「安心感」です。精神的な面と肉体的な面(実際の臭い対策)の両方で子供をサポートしてあげてください。

以下に対策方法をまとめました。参考になれば幸いです。

腋臭(わきが)臭を激減させる為に子供にできる対策まとめ

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